ひとりディズニーを試してみたら、めちゃくちゃ快適だった

こんにちは。コエ・テラス代表の牟田祥子です。

突然ですが、先日、一人でディズニーシーへ行ってきました。

行く前はちょっと不安だったものの、行ってみると、結果的には
自分に向き合えるとても良い時間でしたので、そんな話をシェアします。

結論からお伝えしますと、ひとりディズニーは、かなりお勧めです。
・非日常を味わえる
・自分に向き合える
・読書が進む
・海外一人旅をしている気分になれる

などなど、私個人的にはとても良い時間でした。

今回なぜ一人で行ったか、といいますと、
義母が株主優待券（１枚）を持っていらして、
それを使わせてもらったからです。

たまたま私の誕生日も近かったというのもあり、
夫が
「一人で悠々ディズニーに行くチャンスなんてそうそうないよ！
大人な一人の自由時間を楽しんできたら」
「夜まで時間気にせずにどうぞ行ってらっしゃい」

と言ってくれたから実現できました。

とはいえ、ディズニーと言えば、誰かと一緒に行く場所。
カップル、家族連れ、お友達グループ。
そんな仲間同士で楽しんでいる場に、私は一人。
ポツンと寂しくならないだろうか？とも思って
行く前はそこまでテンションは上がらず、でした。

だがしかし。
雑踏というのは、心地良いものです。
アトラクションに乗るための長い長い行列（120分待ち）も
（いま一番人気のアトラクション、ソアリンに乗るための列）
文庫本片手に、読書しながら過ごせました。
不思議と、ほかのどんな場所で読書するよりも集中していたのでは？
と思います。
よく、電車の中だと読書が進むと聞きますが、
少しそれに似ているところがある気がします。

とはいえ、ずっと立ちっぱなしなので、ソアリン乗車場にたどり着き
2時間ぶりに座れたときには心底ホッとしましたが・笑

一人で行くと、写真はどうやって撮ろう？
ずっとセルフィ（自撮り）かなと思っていましたが
勇気を出してキャストさんに声をかけてみると
「喜んで♪」と言いながら、
「腕をこの辺まで下げてもらえるとベストです＾＾」などと
教えてくださりながら、快く撮ってくださいました。
それも「一人か、可哀そう」という雰囲気も全くなく
（可哀そうと思われるんじゃないかと、私が勝手に想像していた）

（キャストさんに撮って頂いた写真）